各ぷらっとふぉーむのOauthについて調べてみたよ
仕事で各プラットフォームンOauthを横断的に使った際の覚え書き。
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Facebook (^^ω)
reg: http://www.facebook.com/developers/apps.php
ref: http://developers.facebook.com/
- Callback URLが申告したものと同一かチェックしてる。えらい^^
- Oauth2にいち早く対応。JS対応の説明動画が超分かり易い。 http://mashable.com/2008/12/11/facebook-connect-blog/
Github (^^)
reg: https://github.com/account/applications
ref: http://develop.github.com/
- パラメータで渡したリダイレクトを無視して、登録時のCallbackに飛ばされる。
- Oauth2おんりー
- なんかサイトとAPIの設計が全体的に熟れてない。今後に期待:-)
Ex.こんな感じでpubkeyとか取れる。便利。
Req: https://github.com/api/v2/json/user/keys?access_token={{ access_token }}
Res: {"public_keys": [{"title": "{{ title }}", "id": {{ id }}, "key": "{{ key }}"}]}
※MEMO:【github.js】Github OAuth2対応の完全javascriptライブラリ。
Github Freekの個人作。完全に変態マスターの領域。GithubはこうゆうGeekが活き活きしているのが素晴らしい^^
Twitter (><)
reg: https://dev.twitter.com/app
reg: https://dev.twitter.com/doc
- oauth v1が標準。oauth2はbeta的な位置づけ(@Anywhere: http://dev.twitter.com/anywhere)
- 申請時のCallback urlを無視して自由にredirectし放題。なめるな
※ハマりどころ:
うちのCEOのアプリにOauth認証すると"401 Unauthorized"ってなる。
調べたらdev.twitter.comのredirect urlを空にするとbrowserでなくclientのtokenとして認識されてしまうみたい。
どーせ使わないくせに...
iPhone紛失編
渡米2日目にして既にiPhoneをなくしたはむへいです。
これまでにケータイ紛失11回(手元に戻ってきた回数8回)という実績から"ケータイ紛失界のエバンジェリスト"の名を欲しいままにしている@hamheiが、今回のケースで検討したiPhoneを無くしたときの事前事後の5つの対策を実際のエピソードを交えつつエバンジェります。
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1. 警察に紛失届を出す
警視庁の統計によると「日本でケータイを紛失して手元に戻ってくる可能性は75%」!これは日本が世界トップレベルと誇れるポイントのひとつです。
しかし、今回のような海外でのケースだと警察に届けられることはあまり期待できません。極端な言い方をすると落とし物が普通に返ってくる日本はよく他の国の人から不気味がられますw
僕がアメリカの警察に行ったときも「バスの中に置いてきた?見つかる訳ねーだろ!さっさと帰りな!!」という対応でした;;
#それでも保険の為に遺失証明が欲しい人は頑張って食い下がりましょう
2. パスコードロック
これは情報漏洩を防ぐ為の基本の事前対策ですね。でも意外としてる人少ないんですよね。日常で使うのにパスコードロックは非常に面倒ですもんね、よく分かります!
でも「今はとりあえずいっか」とか言っている人に限って「あれ!?iPhone無い!うっわー、今に限ってロック解除してたはむ〜」とか言っているので、そんなはむへいにならないように皆さんは面倒を受容しましょう。
3. データ消去トラップ
これは2. と組み合わせると悪くないソリューションです。
ただし嫉妬の激しい恋人のいる人は、あなたがお風呂に入っている隙に恋人が千里眼を発動しようとして、最悪の事態を招くことは容易に想像できるので、異性という異星人たちの予測不可能な動きにはくれぐれも注意しましょう。
4. Find My iPhone
これはまさにiPhone探しの奥義ですね。
- 『find my iPhone』を使うと出来ること
http://www.apple.com/jp/iphone/features/find-my-iphone.html
これらの機能が無料で使えます。AndroidじゃなくてiPhoneを買う大きな理由の一つになりうるくらいだと思います。
しかしいくつか弱点もあります。
- iPhone4かiPad(!!)
- 圏外だとダメ
- 拾った人にMobile meとの連携を切られたら追えない
僕のiPhoneは3GSだったのでアウト>
【絵本描いてみた】もりのくまさん(23歳•♀) ~第1部 出会い~
いえーい☆クリエイティブ月間中のはむへいです(^^ω)
今回は友達と一緒にGoogle Docsで絵本を作ってみました。
とてもハートフルでハードボイルドな物語なので、是非お子さんの現実の学習にご活用下さい:-)
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もりのくまさん(23歳•♀) ~第1部 出会い~
原案: @monja415, @hamhei 編集: @hamhei 絵: @saku_999
ジャンル: ハードボイルド絵本
次回作は...
『もりのくまさん(23歳♀) ~第2部 裏切り~』
ラスト1ページ、あなたは絶対に騙される...
近日公開!お楽しみに^^
☆☆読者プレゼント☆☆
『もりのくまさん(23歳•♀)』の壁紙(ファンシー/ホラー)が欲しい人は是非コメント欄で「ぽぽぽぽーん(ry
カフェで学ぶUXデザイン編 ~小さな仕事、大きな成果!~
いやっほおおおおーーーーい☆ fluxflexでインターン中のはむへいです!
※fluxflexとは?
- 超ディベロッパーフレンドリーな、Webサービスのホスティングプラットフォーム
- Ruby on Rails, Node.js, Haskell など多くの言語•フレームワークに対応
- みんな大好きGithubと超密連携
- アホみたいに安い(基本無料。優良有料ユーザ $1~ )
- メディア: TechCrunch.jp, TechCrunch本家
USに来てから何かとCulture Shock!!を受ける機会が多かったので、
「そうだ、この掛け替えの無いMemoryをObjectにして永続化しよう!」と思ったノリで
『はむへいのシリコンバレー紀行』をつらつらと書き始めることにしました。Year!!(^^ω)
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今回は「カフェで学ぶUXデザイン編」です!
カフェの3種の神器『無線•電源•珈琲』
シリコンバレー地域のカフェの殆どはwifiが無料で使い放題で、電源も大体確保できます。
なので、いまこれを書いているカフェでは、お客さんが20人くらい居て、10人くらいがPCをカタカタカタッターンッしていて、その内9人くらいがmac厨です。
まあ大体どこもそんな感じです。
だがしかし、これらのカフェは単に慈善事業でWiFiを提供しているだけではありません。
実はそこには綿密に練られた驚きのユーザエクスペリエンス(UX)がデザインされていたのです!!!
レシートでパスワードを確認
カフェのWiFiパスワードが知りたい時、どうしますか?
店員に聞きますか?ブルートフォースアタックを仕掛けますか?
そんな古の方法に頼っているのは日本人だけです。シリコンバレーでは「レシート」に『本日のパスワード』を印刷するというナウい方法が主流です。
フレーズもコーヒーにまつわるキーワードが使われるというお洒落さ♩ 因にこの日は「BREWING」でした:-)
認証&免責確認
レシートのパスワードで認証し、免責事項にワンクリックで同意。
どんな小さな店でも必ずこういったページを用意しているところは、さすが訴訟大国アメリカですね。
facebook fun pageにリダイレクト
さあネットに繋がったし、まどマギの実写OP(マジで☆裸)をニコ動で見るか!と思った矢先、僕は驚愕しました。
「リダイレクト先がfan page...だと...!?」
さあここであなたならどのような行動をとりますか?
以下は実際に僕がとった行動です。
- fun page内のお店の基本情報やリアルタイムに更新されるウォールを眺める
- そのfun pageを「イイネ」ボタンでfacebookのお気に入りに登録する
- 新しい書き込みが投稿されるたびに誰が投稿したのかと辺りを見回す
- コーヒーの味やお店の雰囲気について(共通の話題)、見知らぬ外国人と他愛も無いchatに興じる
- チャットをきっかけに、気のあった知らない人と一緒に飲みに行く
※後日、実際にご飯と飲みまで発展する機会がありましたw
小さな仕事、大きな成果!
ここまでを振り返ってみると、結局カフェが用意したのは
- リダイレクト機能付きwifiルータを用意
- facebook fun page をリダイレクト先に設定
だけですね。
そしてカフェが得られる成果は
- 煩わしい登録フェーズを体験させることなく、お客を自然にカフェのfun pageに参加させた(feed配信や個人情報収集など、メルマガ以上の効果)
- お客同士が、オンライン上で互いを認知し、コミュニケーションできるようにした(自宅からカフェに誰がいるか窺える、出会いのキッカケ)
- カフェに来たお客を個別に認知して、必要があればインタラクティブなやり取りも行える(リアルタイムカスタマーサポート、個別やり取りで常連客を養殖)
などなど。
G■■gle+のように「UXなんか関係ねぇ!!」と言わんばかりに莫大なコストを掛けて圧倒的な成果を上げている巨人たちがいる一方で、
今回のカフェでの体験は『優れたUXデザインを行えば、最小のコストで大きな効果が得られる』ということを改めて学ばされました。
カフェでの何気ない体験から、シリコンバレーの日常生活にWeb技術が如何に『こなれて溶け込んでいるのか』を垣間見た気がしました。
第一回 #TrymusiClub @ 昭和音楽大学
今回はこんな投げ遣りな呟きに快く呼応してくれた @kuwagatarecord さん, @miyasaca さんと一緒に「全ての遊びにクリエイティブを求める会 音楽部」を結成し、第一回 #TryMusiClub を昭和音楽大学で開催しました^^
さて今回のテーマの『無限音階上昇変曲』とは...
似たフレーズを高速に繰り返すごとに音階が疑似的に発散する。両手でオタクーブずらしていた音を平行に上昇させる。音が高くなるほど音量を小さく、中音域が最大音量にすると、手が低音部に移っても人間の耳には音階が上昇を続けているようにしか聞こえない。
この無限音階上昇変曲に、一台のピアノの合奏で挑みました!
昭和音楽大学。とても綺麗!こんな所に通ってみたい!!(楽器弾けないけど...
受付前の待合室にて、向かって左が@miyasacaさん、 真ん中が僕(@btomihisa)、右が @kuwagatarecordさんです!僕は椅子が低くてあんまり写ってないけどいえーい☆
演奏の練習を始める前に @kuwagatarecord が自前の面白い楽器を披露してくれました。アフリカの民族楽器らしいです。
欧米では楽器は理論の塊で全て音階順に並んでいるのですが、民族楽器などは人間が音楽を弾き易い感覚的な作りになっていることが多く、一見するとどうやって弾けば良いか分からないのですが、適当に触ると何故かそれっぽく曲を演奏できちゃったりするそうです。面白い!
学生なら誰でも無料で借りられる個人練習教室。これがワンフロアに100部屋くらいあって圧巻でした。流石音楽大学...。
@miyasaca氏がLive作曲。目の前で五線紙にバーッと描いていく様子がモーツアルトっぽくてカッコ良かったです。
そういえば@miyasaca氏は見た目がどことなくバッハに似ているような…(•◇•)<子孫??
そしてとうとう演奏!@miyasacaさんと@kuwagawarecordさんの手が次々と入れ替わる!!
(※ 僕は記録&応援係でした!)
今回は完璧には弾けなかったけど、とても楽しいクリエイティブな時間でした!
※: ちなみに上手くできるとこんな感じに聞こえます。
※※: この後、pixivに行ってきM@ster。良ければそちらの記事も併せてどうぞ
「全ての遊びにクリエイティブを求める会」が次にやってくるのはあなたの町かもしれません(•◇•)!!
9月18日 百貨店
今日は少年とデパートに行ってきた。
何故そんなことになったかというと、少年が「青いハンカチ」が欲しい等と言い始めたからである。だがイマイチ何処に売っているのか判然としない。そうゆうときはデパートである。彼の場所になら、この世のほとんどのものが自ずと集まってくるはずである。デパートとはそういうところだ。
デパートに到着。久々に見るエスカレーターに興奮!!某の在住する町内にはエレベーターもエスカレーターも一台も無いのである。少年と一緒に三階までの道のりを3往復半して、ハンカチがありそうな売り場へ。
しかし、いざ行ってみると「青い」ハンカチが見当たらない。店員に詰め寄ると、何故か今爆発的大人気なので品切れ中らしい。他の色ならあるというので、少年に白でもいいのか?と尋ねると、俯いたままである。某はキョトン顔の店員を置き去りにし、少年を連れて出口へ向かった。
帰り道、少年はずっと俯いたままである。途中の駄菓子屋で少年にカキ氷を買い与えた。勿論ブルーハワイである。
少年の乗ったバスを見送った某は『老人と海』を読みながら帰宅した。
8月26日 公園
最近少年と仲良くなってきた。…とは言っても奴は相変わらず一言も喋らない。どこまでも果てしなく無口な奴である。
今日久方ぶりに街中を散歩した。これでもかというくらい散歩した。多分3時間は散歩した。 『夜のピクニック』を読みながら狂わんばかりに散歩した。
さすがに疲れて公園で園児と遊びながら休憩していると、前方の木陰から少年が現れた。奴がたいそう神出鬼没なのは毎度のことなので、流石にもう驚かなかった。奴を手招きで誘い込み、園児と一緒に遊ぶように促した。奴が大人しくそれに従い、園児と一緒に砂場で遊び始めたので、某はブランコに乗り、奴等を品定め…もとい観察することに徹することとした。
…だが、ふと妙なことに気が付いた。少年は園児たちに何度も話し掛けようとするが結局口を噤んでしまい、園児たちははなから少年を無視している。それどころか不注意に少年の砂山を踏み崩してしまうことも屡。しかも自らの行為の結果に全く頓着無く、謝罪の言葉一つ無い。
確かに少年は彼らよりも明らかに年長者だし寡黙なムッツリだが、これではあんまりである。某は少年の手をとり、肩を怒らせて帰っていった。
少年に、家は何処か?どうやって帰るのか?と聞くと黙ってバス停を指差した。その時ちょうどバスが来た。某は「いつでも遊んでやるからな」と言い、少年をバスに乗せた。
少年と某はお互いの姿が見えなくなるまで、大きく手を振り続けた。