iPhone紛失編
渡米2日目にして既にiPhoneをなくしたはむへいです。
これまでにケータイ紛失11回(手元に戻ってきた回数8回)という実績から"ケータイ紛失界のエバンジェリスト"の名を欲しいままにしている@hamheiが、今回のケースで検討したiPhoneを無くしたときの事前事後の5つの対策を実際のエピソードを交えつつエバンジェります。
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1. 警察に紛失届を出す
警視庁の統計によると「日本でケータイを紛失して手元に戻ってくる可能性は75%」!これは日本が世界トップレベルと誇れるポイントのひとつです。
しかし、今回のような海外でのケースだと警察に届けられることはあまり期待できません。極端な言い方をすると落とし物が普通に返ってくる日本はよく他の国の人から不気味がられますw
僕がアメリカの警察に行ったときも「バスの中に置いてきた?見つかる訳ねーだろ!さっさと帰りな!!」という対応でした;;
#それでも保険の為に遺失証明が欲しい人は頑張って食い下がりましょう
2. パスコードロック
これは情報漏洩を防ぐ為の基本の事前対策ですね。でも意外としてる人少ないんですよね。日常で使うのにパスコードロックは非常に面倒ですもんね、よく分かります!
でも「今はとりあえずいっか」とか言っている人に限って「あれ!?iPhone無い!うっわー、今に限ってロック解除してたはむ〜」とか言っているので、そんなはむへいにならないように皆さんは面倒を受容しましょう。
3. データ消去トラップ
これは2. と組み合わせると悪くないソリューションです。
ただし嫉妬の激しい恋人のいる人は、あなたがお風呂に入っている隙に恋人が千里眼を発動しようとして、最悪の事態を招くことは容易に想像できるので、異性という異星人たちの予測不可能な動きにはくれぐれも注意しましょう。
4. Find My iPhone
これはまさにiPhone探しの奥義ですね。
- 『find my iPhone』を使うと出来ること
http://www.apple.com/jp/iphone/features/find-my-iphone.html
これらの機能が無料で使えます。AndroidじゃなくてiPhoneを買う大きな理由の一つになりうるくらいだと思います。
しかしいくつか弱点もあります。
- iPhone4かiPad(!!)
- 圏外だとダメ
- 拾った人にMobile meとの連携を切られたら追えない
僕のiPhoneは3GSだったのでアウト>